2017年10月14日土曜日

続きです。「史上最凶最悪のナルシシスト(自己愛人間)②」

前回の記事に続けて、全3回のうちの2回目をアップロードしました。

史上最凶最悪のナルシシスト(自己愛人間)②http://sayonara-psychopath.blogspot.com/p/3.html

筆者の最後の言葉、
「スピリチュアルな学びは、自分を自由に解き放つべきもの」。

これ、今流行りの「あなたはあなたのままでいい。(何も努力する必要は無い)」と混同されてしまうと、ちょっとまずいかも。


単なるナマケモノとしての人生を送ること。
そして、
必要の無い束縛から離れて、自由にいられること。


この二つ、一見すると似ているかもしれませんが、実は全然違うものだと思います。後者の方は「高等技術」です。
ただ楽になることだけを考えているわけじゃなく、自由と束縛をどんな割合で自分に課したらよいか、ちゃんと考えながらやっている。
バランス取るのって、なかなか難しいもんです。


難しいとは言っても、この問いだけは「先生」「師匠」「グル」に代わりに答えさせるわけにはいきません。
一生涯かけるようなつもりで、自分にとってのベストな配合というか、バランスを自力でもって導き出すしかありませんね。


秋の夜長、いろいろと考えさせられます。

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