2018年2月11日日曜日

【コラム】捨てられて

愛する人から何の前触れもなく捨てられた。
少しでも常識のある相手なら、こんなことはあり得ない。


「愛している」との言葉に嘘が無く、あなたに幾ばくかの愛と情熱とを感じているような相手だったら、いきなり行方知らずとなり、数か月もの間音沙汰無し、ということはまず、あり得ない。


「以前付き合っていた奴らは、どいつもこいつもキチガイばかりだったね。そいつらと比べたら、君はなんてすばらしいんだろう。」
あなたに惜しみない賞賛のシャワーを浴びせてきた相手は、今や、新ターゲットの仕込み・調教作業に余念がない。
今度はあなたもその「頭がおかしい元彼女/彼」の一人に数えられ、さかんにバッシングされる側となっているらしい。


サイコパス人間の口から飛び出すのは、でっち上げに次ぐでっち上げのゴミ発言ばかりだ。
これが最もはっきりとわかるのは、「人格オウム返し」(personality mirroring)、つまり「僕たち/私たち、何もかもが同じだね」の段階が終わりを迎え、お約束通りあなたとの間に次第に距離を置き始める頃だろう。
ちょうど、あなたとは全く別の人物の「人格オウム返し」に取り掛かり始めた時期と重なる。
だから、相手のことをじっと観察していれば次から次へとボロを出してくるはずだ。


あなたには、あの手の連中がどのようなからくりでもって動いているかを理解して欲しいんだ。
確かに、奴はあなたを捨てた。
だからといって、「ソウルメイト」を失ってしまった、もう全てがおしまいだ、なんて早合点しちゃいけないよ。理由はそのうちわかると思うけど。
(そもそもあんな奴があなたの「ソウルメイト」であってたまるものか。)


飽きもせず、延々と同じパターンを繰り返すしか能が無い。
それがサイコパスというものだ。


だが、あなたは奴らとは違う。


魂すら持たぬ虫けら野郎が吐く嘘・嘘・嘘の連続、そして不毛なマインドゲームからようやく解放されて、自由になったんだ。
新しい冒険の大海原へと漕ぎ出してみようじゃないか。

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【参考資料】 
「人生を振り返ってみると、ほとんどの人は、他人の人生や希望、夢や計画に巻き込まれ、自分自身の創造的なエネルギーを浪費してきたことに気づく。 
だが、引きこもりのプロセスを通して自分の核を形成すれば、自分自身の限界、夢、本当の目標といったものをもっとはっきりさせることができる。 
ころころ変わる他人の気分に振り回されることも少なくなり、より柔軟に生きられるようになる。そのとき私たちは、自立することの真の意味を知る。 
創造性の回復を降格的に推し進めるには、悲しみに浸る時間を通過しなければならない。 
そのためには、これまでいっしょにやってきた『礼儀正しい自分』の死としっかり向き合わなければならない。ここで流す涙は、成長の芽を育む大地を潤す雨となる。 
この創造的な涙の雨がなければ、私たちの心は不毛でありつづけるかもしれない。
ときには痛みの雷に打たれることも受け入れなければならない。これは実りある痛みであることを覚えておこう。  
稲妻は暗闇を明るく照らし出してくれるのだ。」 
(「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」原題The Artist's Way,  ジュリア・キャメロン著、菅靖彦 訳、サンマーク出版、2001)

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