2017年10月15日日曜日

最凶最悪スピ系自己愛の記事、これで完結です。

全三回の記事翻訳、最後の部分をアップロードしました。


史上最凶最悪のナルシシスト(自己愛人間)③http://sayonara-psychopath.blogspot.com/p/5.html


記事中に登場した筆者のお友達で、ジョナサン・マーシャル博士という心理学者の方の言葉、心にずんと響きますね。

「スピリチュアル・ナルシシスト(スピ系自己愛)は、 より寛容であろうと努力し、 より理解ある人になろうとするような向上心豊かな人々が住む場所を嗅ぎつけて、そこに寄生するんだ。  

そういう人々のコミュニティの一員となってしまえば、 あいつらが影響力を行使するのは実に簡単だからね。」

確かに全くもってその通りなのです。
真実そのものだと思います。


羊の群れには、羊の皮をかぶった狼が紛れ込みやすい、ということでしょうか...。


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↑これ、邦題からは想像しがたいですが、「羊の皮をまとって(狼は牙をむく...)」という原題だったんですね。

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無防備で人を信じ過ぎな羊さんになっていないかどうか、
時々は自分のことを振り返ってみる必要がありますね。


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